また行きたい(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]
スリランカ&モルディブのlogを見て頂いてありがとうございました。
久しぶりの海外でした。
スリランカはとても素敵な国です。
一人でも多く興味を持ってくれれば嬉しいです。
モルディブももちろん素敵です。
海を堪能できます。
また行きたい。
飛行機が飛んでいるのを見ると「どこに行くのかな〜」とわくわくします。
次はいつ行けるのかな。
夕焼け(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]
もう明日帰る、という日の夕方。
毎日綺麗な夕焼けが出てたけど、こんな日の夕焼けは特に綺麗に見えるものです。
スリランカからモルディブに来た時は、それまでの喧騒が嘘の様な穏やかな海と、ゆっくり流れる時間にホッとしたけど、だんだんスリランカのことが懐かしくなってきたり、とこの夕焼けを見ながらいろいろと考えていました。
どちらも出会った人達が素敵な人ばかりで、どちらもまた会いに来たい。
マッサージなど(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]
キャンディのホテルの看板
今回の旅の最初の目的は、スリランカでのアーユルベーダでした。
しかし見たい所がどんどん増えて、実際は数時間の体験だけでしたが、とても気持ち良いものでした。
キャンディのホテルで受けたのは、ボディトリートメントとシーロダーラ(おでこに油を垂らすもの)でした。
裸になって、全身オイルマッサージを受けたのですが、どこも隠してくれないので最初は恥ずかったのですが、だんだん気にならなくなりました。
その後スチームバス、シーロダーラ、ハーバルバスの順に受けました。
これで3時間程。
全身オイルまみれになりますが、しばらくするとさらさらになってきました。
ロイヤル・アイランドのスパ内部
石が敷き詰められた道を通って行きます。
モルディブでは、タイ式マッサージとボディパックを受けました。
こちらは、バリ島出身の小柄な女性が力強くマッサージしてくれ、やはりとても気持ち良かったです。
ただスリランカと違い、隠す所は隠す、ベッドから立つ時などは、相手の方がこちらを見ないように、大きなタオルを自分の前に掲げるという感じでした。
マッサージとヨーグルトパックを受けて、2時間でした。
オープンエアなスペースでとても気持ちが良いです。
食事もおいしい(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]
朝日を浴びながら朝食です。(ちょっと暑かった)
3種類の果物を好みで合わせて作ってくれるジュースバーがあったり、卵料理やワッフルを作ってくれたりと楽しい朝食です。
写真はパパイヤジュースとオムレツ
お昼はサンドウィッチを作ってくれる人がいて、好みに合わせてサンドしてくれます。
夕食には毎日おすしがでました。中の具は様々で、日本では考えられないものもありましたが、意外に美味しくて、毎日食べていました。
イタリアン、中華、モルディブ料理などなど、全部食べたいけど到底無理な種類がでて、どれにしようか迷います。
プールサイドのバーのハンバーガーがでかい!
最終日のランチに頂きました。
花が咲き乱れる島(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]
島の中には様々な花が咲いていました。
モルディブにはブーゲンビリアが似合うなぁ
ハイビスカス 赤と白
ビーチに落ちていた花
名前がわかりませんが、風車の様な花びらです。
→イクソラ 和名=山丹花 (さんたんか)でした。(1/8追記)
これもなんて言う花だろう。
また調べて追記します。
毎日シュノーケル(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]
島の周りのシュノーケルで出会った魚たちです。
他にも沢山いましたが、撮影の腕が未熟でぼけぼけ写真ばっかりでした。
ミスジリュウキュウスズメダイ
近くに寄って行くと、シュッと珊瑚の間に隠れてしまうので、そーっと近付いて行きます。いつまで眺めていても飽きない光景。
ツノダシ
映画「ファインディング・ニモ」で一番好きなキャラです。
モルディブアネモネフィッシュ
クマノミ
ハゼ(種類わかりません)
数センチの小さい子も含めて、コテージ前の浅瀬(50cm)に沢山いました。
すぐに穴に引っ込んでしまうので、気配を出さないように近付いて見ていました。
ここでは、シュノーケルセットを無料で貸してくれます。
シュノケール・トリップも隔日くらいで実施され、1度参加しました。(こちらは有料)
その日に申し込んでいたのは、私達とオーストリアから来たご夫婦の4人でした。
最低6人からとあったので、行われないかと心配でしたが、無事実施されました。
ガイドのスタッフが二人付いて来てくれ、見どころを教えてくれます。
海から上がるとタオルを出してくれて、お水やココナッツのスライスをくれたりと、サービスもとても良いです。
コテージへ(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]
ここは1部屋1棟と、2部屋1棟のコテージから出来ています。
2部屋1棟はコネクティングルームになっていて、家族向けの様です。
今回私達は、島の西側のコテージでした。
目の前がシュノーケルのベストポイント!
ということで、
朝食→シュノーケル→昼食→休憩→シュノーケル→休憩→夕食
の毎日でした。
ビーチから見たコテージ
部屋の中
テレビがあります。
後半、クリケットにはまってしまい、ルールも知らずに見入ってました。
インド対スリランカ戦、熱いゲームでした。
半屋外のバスルーム
写真右側に、バスタブ&シャワー、外にシャワーがあります。
虫とかどうなの?と心配してましたが、全く問題ありませんでした。
部屋の前のビーチはこんな感じ
ビーチチェアには、毎朝新しいタオルとハイビスカスが一輪置いてありました。
部屋毎にあるので、好きな所に移動させて、まったりできます。
水上飛行機でリゾートへ(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]
水上飛行機に乗るため、空港からバスで移動です。
今回はバアア環礁にある「ロイヤル・アイランド・リゾート」に宿泊です。
2階の専用ラウンジで一息ついて、チェックイン。
今日は私達の貸し切りでした。
綺麗なラウンジでもうすでにここからリゾート気分を満喫できます。
トイレも素敵。
いよいよ水上飛行機で移動。
リゾート近くに着陸し、ドーニで上陸です。
モルディブへ(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]
朝7時過ぎの飛行機に乗る為、ホテルを4時半ピックアップになりました。
空港へは2時間前に到着しないとならないとガイドさん。
「何かあっては大変ですから、早めに行きましょう」とのこと。
朝食はホテルが、用意してくれました。
予定どおり空港について、目が覚めた所で朝食です。
これが美味しいのです。
このホテルの料理は美味しい。
これまた予定どおり飛行機が離陸し、いよいよモルディブです。
日差しや海の青さが違います。
スリランカのホテル(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]
スリランカで泊まったホテルです。
ゴールフェイスホテル(コロンボ)
お部屋が混んでいて、スイートにアップグレードしてくれました。
シーギリヤビレッジ(シーギリヤ)
コテージタイプのお部屋。広大な敷地、部屋の前には池があります。
アマヤ・ヒルズ(旧ル・キャンディアン)(キャンディ)
山の上にあるホテル。花が咲き乱れ、眼下の景色もとても綺麗でした。
スリランカには素敵なホテルが多くて、快適に過ごせます。
旅行記、年を越してしまいました。
次からはモルディブ編を。
それでは、皆様、良いお年を。