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キャンディ仏歯寺(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]


今回3つめの世界遺産キャンディにある「仏歯寺」です。
ブッダの犬歯があります。

金色の容器に何重にもなって納められているそうです。
1日3回、プージャの際に扉が開いて入れ物を見ることが出来ます。
丁度夜7時の回に見ることが出来ました。


残り香(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]

今回の旅行先から持ち帰ったものを手に取ると、現地(特にスリランカ)の香りがします。
ホテルの部屋にあった新聞、ガイドさんにもらったスケジュール表などなど。

ハーブガーデンで買ってきた白檀のオイルは、一瞬であの暑い日のスリランカに戻してくれます。
先日、スリランカのスーパーでガイドさんが買ってくれたPAPADAMを揚げて食べました。
一口食べたらなんだか懐かしくて、ちょっと切なくなりました。

12月に入って忙しくなり、旅行に行ったのが遠い日のことのようです。
写真もまだ現像してない、お礼の手紙も書いてない。
このまま12月が終わってしまわないように、気持ちをしっかりさせないといけないな。


スリランカのお花 その2(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]


スリランカの国花 ブルーロータスです。
ダンブッラの石窟寺院の池に咲いていました。


スリランカのお花 その1(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]


どこのお寺でも、お供えのお花がとても綺麗に飾り付けされていました。
お寺の近くや中で売っていたりする様なのですが、残念ながら確認できませんでした。
写真はダンブッラの第1窟の涅槃仏の前にあったものです。


シーギリヤその2(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]


やっと辿り着いた、有名な壁画の一部。
ここに来る途中の螺旋階段もまた大変です。。。


宮殿に向かう「ライオンの入り口」
現在は足の先しか残っていません。
しかし、どうしてこんなに大きいの。
ここから先の昇りの階段が一番怖かった。。。

頂上からの景色も素晴らしいのですが、これは行った時の感動の為に取っておきましょう。

この日はここから近い、シーギリヤビレッジに泊まりました。


シーギリヤその1(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]


ダンブッラを後にして次はシーギリヤに向かいます。
2つ目の世界遺産です。

1500年前、高さ195メートルの岩の上に宮殿を作った王がいました。
現在は宮殿は残っていませんが、途中の壁に綺麗な壁画が残っています。
とても1500年前のものとは思えないとても綺麗な壁画です。

でもそこに行くことは、高所恐怖症の私にはとてもつらいことでした。

こんな道はまだましなもの。手すりからは手を離せず、なるべく上を見ながら、何とか辿り着きました。
登るのがあまりにも怖かったせいか、降りる時には感覚が麻痺していて、あまり怖く無かったです。
途中で出会った「怖いからここでやめる」と言う日本から来ていた人に、「登るのは怖いけど、降りるのは怖くないし、登った方がいい」と説得したくらいです。


ダンブッラ第2窟〜第5窟まで(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]

これでもかと言う仏像の数と迫力に圧倒されました。

第2窟〜第5窟まで

第2窟の綺麗な天井画と仏像

外に出ると

池の中でじゃれあっていた猿
暑かったからね。

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千葉方面、今日は寒いです。早く灯油買わないと。
復活したかと思った夫のおなかですが、また悪くなってきた様子。
今夜はおかゆに戻っちゃいました。
夕べ本人の希望でグラタンにしたのが悪かったんだと思うんだけど。
食べるって言い張るし。自業自得か。


ダンブッラ到着(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]

ガイドブックを見て「ここに行きたーい!」と最初に思ったダンブッラに到着です。
ここは岩山の頂上にある洞窟に掘られた寺院です。
5つの窟があります。


世界遺産のマークがあります。

派手な金の大仏の脇の道を車で上がってきて、少し階段を上がると入り口が見えてきました。


赤い屋根の建物の前で靴(と靴下も)を脱いで、預けます。
ここから先は裸足です。帽子も取ります。


まずは第1窟「デーワ・ラージャ・ヴィハーラ」(神々の王の寺)
ここには自然石に掘られた、寺院最古(2100年前)で最大の14mの涅槃仏があります。
入り口からは足のつけ根しか見えませんが、入ってびっくり凄い迫力です。
写真だと伝わらないのですが、とにかくでかいです。
圧倒されます。思わず手を合わせてしまいました。

全身金色で足の裏は真っ赤です。
金色はだいぶはげていますが、足の裏は綺麗です。

涅槃仏は足が少しずれていて、揃っているのはただ寝ている仏像だそうです。

最初からすごい迫力で、この先どんな仏像に会えるのかワクワクしてきました。

余談ですが、ここには猿が沢山います。
でもおとなしくて襲ってくることは無いと思います。(手を出さなければ)
猿同士でじゃれあったり、池で泳いでいたりと結構かわいいです。

そうそうスリランカで一番多く見た動物は、
犬、猿、牛、象でした。

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夫の体調はだいぶ良くなってきて、今夜はおかゆを食べました。
とりあえず一安心。


コロンボの道路(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]

コロンボを走っているバス。
わかりますか?
ドアが開いたまま走ってるんです。
エアコンを付けない(付いてない?)バスは窓もドアも開いたまま。
ドア近くでは車掌さんに当たる方が、指にお札を綺麗にはさんで立っていました。
コロンボは車も人も多くて、運転するのは大変そうです。
人はどんどん道を横切るし、遅い車はどんどん追い抜く。クラクションもしょっちゅうならしています。同行のドライバーは慣れたもので、すいすい抜けて行くので、乗っている方はハラハラしつつも、いつものことなのだと過ぎる景色を眺めていました。

私は免許を持っていないけど、仮に持っていてもコロンボでは運転したくないな〜。

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なんだか夕べから夫がひどい下痢になり、寝込んでいます。
下痢がひどいから、絶食して取るのは水分と薬だけ。
朝、病院に行った時は37度くらいの熱だったけど、今は38度に上がっています。
また明日も病院に行ってもらわないとだめだな。
早く治して元気にご飯を食べておくれよ、夫よ。


コロンボ到着(スリランカ&モルディブ) [旅行記ースリランカ・モルディブ]

成田から9時間、スリランカに到着です。
時間は夜8時。少し飛行機が遅れました。
暑いよ〜 風が生暖かい〜 でも気持ちのいい暑さです。
早速コロンボのホテルに向かいます。


(ホテルの部屋から見た、コロンボの中心地フォートにあるワールド・トレード・センタービル方面)
左側は海ですよ。波の音が聞こえます。


泊まったのはゴール・フェイス・ホテル。1864年建造のコロニアルホテル。
到着当日部屋がいっぱいで、スタンダードが空いていなくて、スイートにアップグレードしてくれました!


目の前は海です!


バイナップル、パパイヤ、ココナッツのジュース。南国です。

しっかり朝食を食べて、ダンブッラへ向かいます。


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