ノルウェー旅行その4 犬ぞりに乗る [旅行記ーノルウェー]
2007.12.05
滞在2日目、楽しみにしていた犬ぞりを体験。
イメージしていたのは、すでに犬がつながっているそりに乗って、ガイドが運転してくれて雪原を滑って行く所。
いざ、集まって話を聞くと「最初にそりを引く犬を選んで、つないでね」と言うのです。
防寒服、靴を借りて着替えてから犬がいる所まで車で向うこと15分くらい。
車を止めると犬が元気よく吠えている。
全部で20頭以上いたかな。「俺を選んで!」「走りたいんだ!!」「早く、早く!!!」と行った感じで、もう飛び上がって吠えている。
選ぶと言ってもよくわからないと思っていると、ガイドの彼が「リーダーはこの犬がいいよ。2番手はこの犬』と教えてくれた。はしゃぐ犬の鎖を外して、そりまで連れて行く。
我そりのリーダー、ガンダルフ
確か2番手のアラゴルン
こんな風に乗ります。気分はフロド。
自分の股に犬を挟んで、教えてもらったようにハーネスを取り付ける。
私と夫は二人で一つのそりにしたので、二人で6頭つないだ。これだけで結構へとへと。
今回一緒だったのはロンドンから来ていた日本人の男性一人。彼は全部一人でやっていた。大変だ。
まずは夫が運転。
進み方と止まり方を教わる。私はそりに乗りのんびりムード。
しかし進むと雪が顔に当たり、風は冷たく、あまり楽しむ余裕はない。しかも周りは真っ暗で景色もわからない。オーロラは?と思ったが雲が多くて全然見えない。
途中そりが傾き雪の中に放り出される。近くに石が転がっていて、一つ間違えば流血していたかもしれない。
途中で、ガイドに「運転する?」と聞かれたが「無理」と断った。夫は大変ながらも楽しんでいたのでよかった。
30〜40分くらい走ってもとの場所に戻った。
犬たちのハーネスを外し、小屋まで戻して鎖につなぐ。
帰る前に、人間用の小屋で暖かい飲み物を飲んで休憩。
ハードな体験だったが、終わってみるとまた乗りたい。犬と別れるのが寂しい。
今度は明るい時に走りたい。
滞在2日目、楽しみにしていた犬ぞりを体験。
イメージしていたのは、すでに犬がつながっているそりに乗って、ガイドが運転してくれて雪原を滑って行く所。
いざ、集まって話を聞くと「最初にそりを引く犬を選んで、つないでね」と言うのです。
防寒服、靴を借りて着替えてから犬がいる所まで車で向うこと15分くらい。
車を止めると犬が元気よく吠えている。
全部で20頭以上いたかな。「俺を選んで!」「走りたいんだ!!」「早く、早く!!!」と行った感じで、もう飛び上がって吠えている。
選ぶと言ってもよくわからないと思っていると、ガイドの彼が「リーダーはこの犬がいいよ。2番手はこの犬』と教えてくれた。はしゃぐ犬の鎖を外して、そりまで連れて行く。
我そりのリーダー、ガンダルフ
確か2番手のアラゴルン
こんな風に乗ります。気分はフロド。
自分の股に犬を挟んで、教えてもらったようにハーネスを取り付ける。
私と夫は二人で一つのそりにしたので、二人で6頭つないだ。これだけで結構へとへと。
今回一緒だったのはロンドンから来ていた日本人の男性一人。彼は全部一人でやっていた。大変だ。
まずは夫が運転。
進み方と止まり方を教わる。私はそりに乗りのんびりムード。
しかし進むと雪が顔に当たり、風は冷たく、あまり楽しむ余裕はない。しかも周りは真っ暗で景色もわからない。オーロラは?と思ったが雲が多くて全然見えない。
途中そりが傾き雪の中に放り出される。近くに石が転がっていて、一つ間違えば流血していたかもしれない。
途中で、ガイドに「運転する?」と聞かれたが「無理」と断った。夫は大変ながらも楽しんでいたのでよかった。
30〜40分くらい走ってもとの場所に戻った。
犬たちのハーネスを外し、小屋まで戻して鎖につなぐ。
帰る前に、人間用の小屋で暖かい飲み物を飲んで休憩。
ハードな体験だったが、終わってみるとまた乗りたい。犬と別れるのが寂しい。
今度は明るい時に走りたい。
kermitさん、こんにちは!
niceとコメント、ありがとうございます!
ノルウェーとブルネイの旅行記、楽しく
読ませていただきました♪
どちらもステキな国ですね!
私も犬ぞりに乗ってみたいなぁ。
by chocolate (2009-02-19 09:11)
chocolateさん、こちらにまでありがとうございます。
犬ぞりは寒いですけど楽しいので、お子さんと楽しめる様になったらぜひ乗ってください。
by kemrit (2009-02-19 23:00)