おいでませ山口へーその2 雪の秋芳洞と川棚温泉 [旅行記]
周南滞在も1泊だけで、あっという間に過ぎて行きました。
しばしの再会も別れはつらいもの。新幹線のホームまで見送ってくれた二人を残して、2日目は秋芳洞へ行きました。
徳山駅を出る時は晴れ間も見えていたけど、トンネルをいくつかこえるうちに雪が多くなってきました。
秋芳洞へ向うバスに乗る新山口駅に着いた時は、しんしんと雪が降っていました。
バスで秋芳洞に向う間もどんどん、どんどん雪が降ってきて、着いたらこんな景色でした。
夫は子どもの頃に一度来たけど、私は初めて。
私は萩に行きたかったんだけど、夫はどうしても秋芳洞に行きたいと言うので来てみたら。
入り口からその大きさに圧倒されました。
中に入ってもただ驚くばかり。こんなに大きなものとは思っていなかった。
「黄金柱」これ、すごい高さなんです。右の看板が人の大きさより少し高いくらい。
一番気に入ったのがここ「百枚皿」です。実際は500枚くらいあるそうです。
外は寒いけど鍾乳洞の中は暖かくて折り返す頃には暑いくらいでした。
鍾乳洞って圧迫感があって、なんだか薄気味悪くてって所しか行ったことが無かったので、あまり好きではなかったんだけど、ここは規模が違う。こんなに広いなんて。世の中知らないことがまだまだ沢山あるもんです。
その後、バスセンター近くのお店でお昼を食べました。
お店のおばさんに夫が30年以上前に来たことがあると言ったら、「入り口が違ってたでしょう」と昔の写真を見せてくれたり、バスセンターから秋芳洞入り口までの道がきれいになったいきさつなど聞かせてくれました。
ちなみに新山口駅で売っている片道バス券と鍾乳洞入場券がセットになったチケットの写真は、かなり古くてその昔の入り口が写ってます。
そして電車を乗り継いで今夜の宿になる、川棚温泉に向いました。
のんびり電車に乗るのも久しぶり。
泊まったのは、川棚グランドホテル。
ここの名物が
瓦そばです。
焼いたおそばを瓦にのせて出てきます。
瓦が余分な油を吸ってくれるんだそうです。これ美味しいです〜
ここでもふぐを頂きました。
あまり期待してなかったけど(ごめんなさい)ここも美味しかった。
温泉にもゆっくり入って、冷えきった身体が温まりました。
しばしの再会も別れはつらいもの。新幹線のホームまで見送ってくれた二人を残して、2日目は秋芳洞へ行きました。
徳山駅を出る時は晴れ間も見えていたけど、トンネルをいくつかこえるうちに雪が多くなってきました。
秋芳洞へ向うバスに乗る新山口駅に着いた時は、しんしんと雪が降っていました。
バスで秋芳洞に向う間もどんどん、どんどん雪が降ってきて、着いたらこんな景色でした。
夫は子どもの頃に一度来たけど、私は初めて。
私は萩に行きたかったんだけど、夫はどうしても秋芳洞に行きたいと言うので来てみたら。
入り口からその大きさに圧倒されました。
中に入ってもただ驚くばかり。こんなに大きなものとは思っていなかった。
「黄金柱」これ、すごい高さなんです。右の看板が人の大きさより少し高いくらい。
一番気に入ったのがここ「百枚皿」です。実際は500枚くらいあるそうです。
外は寒いけど鍾乳洞の中は暖かくて折り返す頃には暑いくらいでした。
鍾乳洞って圧迫感があって、なんだか薄気味悪くてって所しか行ったことが無かったので、あまり好きではなかったんだけど、ここは規模が違う。こんなに広いなんて。世の中知らないことがまだまだ沢山あるもんです。
その後、バスセンター近くのお店でお昼を食べました。
お店のおばさんに夫が30年以上前に来たことがあると言ったら、「入り口が違ってたでしょう」と昔の写真を見せてくれたり、バスセンターから秋芳洞入り口までの道がきれいになったいきさつなど聞かせてくれました。
ちなみに新山口駅で売っている片道バス券と鍾乳洞入場券がセットになったチケットの写真は、かなり古くてその昔の入り口が写ってます。
そして電車を乗り継いで今夜の宿になる、川棚温泉に向いました。
のんびり電車に乗るのも久しぶり。
泊まったのは、川棚グランドホテル。
ここの名物が
瓦そばです。
焼いたおそばを瓦にのせて出てきます。
瓦が余分な油を吸ってくれるんだそうです。これ美味しいです〜
ここでもふぐを頂きました。
あまり期待してなかったけど(ごめんなさい)ここも美味しかった。
温泉にもゆっくり入って、冷えきった身体が温まりました。
タグ:山口
2009-02-03 01:48
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