She's a Rainbow

Play-Doh
Sonyのテレビ、BRAVIAの海外のCMです。（リンク先すごい思いけど、うちだけかしら）
Rolling Stonesで一番好きな曲「She's a Rainbow」が使われています。
いいなぁ、このCM。
道の向こうできょろきょろしているウサギがなんともいじらしい。

前のペンキやスーパーボールも良かったなぁ。
日本でも流したらいいのに。

コメント 4

スーパーボール版、二年前にブラヴィアの海外HP上にだけあったんです。
それを発見、引いてきた方が、某サイトで紹介したら、その美しさやメッセージ性の着眼の違いに反応も大きかったのですが、そのコメント欄が実に日本人らしい訴求の喧々囂々で、半分近く埋まっていました。
ああ、日本じゃ公開しなくて正解だな、と思ったものです。勿論、ペンキも同上。日本企業の広報部も、大手広告代理店の幅きかせも、その内情や仕組構成、シガラミを見聞きするだけで、独創やjoyの文字からは遙かに遠く。
〇＋〇＝１０　という算数式の国も、百字以内で感想を書きなさいの国の発想、自由幅のなさも、どちらにも良い処はあるのだろうけれど。

メイキングも、そのパロディ版も、「作り手自身が一番楽しんじゃってる」感が、ギンギンに伝わってきます。もう既にご存じだったら失礼。長くなりました。　http://blog.so-net.ne.jp/montresor/2006-10-06
by もん (2007-10-08 23:11) 

片付けは大変だろうなぁ、と私も思いましたが、あれだけ素敵な映像が出来るなら、片付け手伝うからやってちょうだいと。
メイキングは何言ってるかわからないけど、本当に楽しそう。
冒頭に出てくる人が吉井理人に似てる。
by kermit (2007-10-09 10:47) 

あれね、協力してくれた現地の住民の子供らにあげたんですよ。
弾み具合を見ながらインタヴューに答えて、飛ばしちまい、「うぎゃー！」と
オタケビあげてたのが監督です（笑）。
あのくらい本人がはしゃいでる部分がなかったら、スタッフもエキサイトできないし、人なんて喜ばせられないや、と笑ってしまった。
by もん (2007-10-09 22:54) 

子供たちが手にいっぱいスーパーボールを持っていたから、あ、もらったんだ！と思いました。
あんなにたくさんうらやましいー
作り手が楽しくて、がんばっているのは、見てる方にも伝わるもんですよね。
by kermit (2007-10-10 01:35)