SSブログ

ノルウェー旅行その3 スヴァールバル諸島 [旅行記ーノルウェー]

2007.12.04
0207e.jpg
真っ白い島を超えて

0207f.jpg
着いた所はスヴァールバル諸島のスピッツベルゲン島。ロングイヤビェーンに3日ほど滞在します。
この期間(12月上旬〜1月位まで)、24時間太陽が昇りません。一日中真っ暗です。

0207d.jpg
空港では白熊がお出迎え。
ここは白熊がいるので、中心街から出る時は、ライフルを携帯します。
幸い遭遇はしなかったけど、バスのドライバーや、犬ぞりのガイドは持っていました。

何をしにここまで来たのか。それは昼間のオーロラ見学と、最北端の町に行きたかったから。
残念ながらオーロラは見られなかったけど。
着いたのは午前中。ホテルにチェックインして、街へ散策に。

0212a.jpg
街と言ってもホテルから歩いてすぐの所に、coopやパブ、各種店舗が何件かあるだけ。

0212c.jpg
ホテルの隣にあるSpitsbergen Travel に行き、翌日の犬ぞりツアーを申し込む。

0212b.jpg
ホテルの中はとても快適。なんてったって、中は土足禁止。
ホテルの入り口に下駄箱があって靴を脱いで中に入ります。
なんだかすごく不思議。このホテルだけではなくて、隣のツーリストインフォメーションもそうだった。
行ってないけど図書館や博物館もそうみたい。
外を歩く時はかなりごっつい靴を履いてるから、脱ぎたくなるのかと思った。
真相は?
タグ:ノルウェー
コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

コメント 4

snorita

土足禁止のホテルって、いいですねえ、どこかのお宅に出かけたみたいで。
いやー、もう、北欧、絶対いきたいモードなんです。
(あちこち、行きたいところがあって困る)
kermitさん、うらやましいです。ほんと。
by snorita (2009-02-13 11:54) 

kemrit

snoritaさん、北欧行きたいモードですか!私もまた行きたいです。
家に上がる時に靴をぬぐのって、日本人の私たちは当たり前のことだけど、他の国の人たちはどう思うんだろう?とちょっと聞いてみたかった。
by kemrit (2009-02-14 01:08) 

もんとれ

人前で靴を絶対に脱がない文化生活圏にいたころ、仲間同士の酒宴の興にのって東洋式に足ツボを押してやることに。彼らにはその感触(他人に足の裏を見せる押される)自体が未曾有の体験な訳ですが、なにより靴を脱ぐことにかなりの抵抗を見せてました。セクシャルな意味で合意や従属、自分を低く売る意味を持っているので。ノルウェーは違うんですね。かなり興味深いです。トランジットでしか縁のなかった国だけど、ほんと、ステイしておけばよかった。
by もんとれ (2009-02-17 21:28) 

kemrit

もんとれさん、靴を脱ぐのにそんな意味を持っているなんて知りませんでした。
ノルウェーというより、この島「スピッツベルゲン島」の習慣のようです。ちょっと検索したら「炭坑で栄えていた時代に汚れた靴で家に入らない様にしたため」という記述がありました。トロムソやオスロのホテルは靴のままでした。
by kemrit (2009-02-18 16:30) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。