江戸天下祭 [見てきたもの]
昨日「江戸天下祭」を見てきました。
江戸開府400年の平成15年に復活し、2年に一度行われているそうです。今まで知りませんでした。
金曜日は最高気温32度と夏日だったのに、この日は22度。肌寒い中、雨もちらほら。
日本各地の山車や神輿が出ていましたが、みなさん風邪引かない様に。
写真は群馬県桐生市の山車。安政元年(1854年)作のもの。高さは9メートル超。迫力あります。
日比谷公園にはいろいろなお店が出ていて、江戸というより日本各地の物産展の様なにぎわいでした。
ここに向かう途中、国際フォーラムの交差点で、チケットを拾いました。
宝塚劇場のチケットで、開演まであと30分という時間。劇場まで届けたけど、落とした人は見られたのかな。
夜は先日夫が友人と行って美味しかったという、薩摩料理のお店へ。
シャモやサツマイモ、イモ焼酎など、薩摩を堪能。美味しかったです。
写真は黒じょかという酒器。お水と焼酎を半々で割ったものを一晩寝かして、これで暖めて飲みます。
まろやかになって更に焼酎がすすみます。
豊洲で海風 [見てきたもの]
涼しくなったので、お散歩がてら豊洲まで行きました。
雲が低くてどんよりしてるけど、海風は気持ちよかった。
久しぶりに海(といっても川のようなもの?)を見て、ちょっと気持ちがすっきりした感じがします。
初落語@国立劇場 [見てきたもの]
心がほぐれました [見てきたもの]
月曜日は友達と品川にあるエプソン品川アクアスタジアムへ行ってきました。
ちょっと疲れていたのですが、イルカのプールを見ていたらすーっと楽になりました。
ショーが終わった後、イルカたちはトレーニングをしていました。
トレーニングが終わった後は好きに泳いでいたんだけど、尾びれで水面をパチパチたたいたり、ジャンプしたり、ものすごいスピードで泳いだり、楽しそうにしていました。
他にも大きな水槽に、サメやエイや、いろいろな魚がいました。
足利フラワーパークで藤を見る [見てきたもの]
四日に栃木県足利市にある「足利フラワーパーク」へ行ってきました。
浅草から東武線でいざ「足利市駅」へ。着いたのがお昼時だったので、まずは腹ごしらえ。
てくてく歩いて「馬車道」というお店でソースカツ丼を頂きました。
甘いソースに絡めてあるカツの柔らかさと、下にあるキャベツのシャキシャキとした感触がなんとも言えずいい感じで美味しかった。
「足利フラワーパーク」へは足利市駅からシャトルバスも出ているのですが、JRの足利駅のとなりの富田駅まで一駅電車に乗りそこから歩いて向かいました。
富田駅に着いたのは2時過ぎだったのですが、ホームや駅の外は帰る人であふれていました。
駅からフラワーパークへ向かう道も駅に向かう人で歩道も混雑。
最初はフラワーパークに着いてからお昼を、と思っていたのですが、足利でゆっくりしてきて良かったようです。
目当ての大藤。もうその大きさと言うか広さと言うか凄いです。中は藤の良い香りが充満しています。
藤の花が降ってくるようです。
ぶどうの房のような八重藤
おおでまりなど藤以外にもたくさんの花が咲き乱れています。
良い天気で気持ちのよい一日でした。
これからは白藤やきばな藤が満開を迎え、まだまだ見頃は続くようです。
あ〜それにしてもすごい人手なので疲れました。朝早くから行くより、少し遅れて2時過ぎに着いた方が良いかもしれません。午前中からお昼過ぎにかけての人出は半端じゃなさそうです。
寒桜満開です [見てきたもの]
お天気が良いので近くの公園まで散歩に行きました。
河沿いが濃いピンク色に染まっていたのでなんだろうと思ったら。
河津桜だそうです。
河津桜は大島桜と寒緋桜の自然交配種だそうです。
こちらは
木場公園内の大寒桜
途中、門前仲町の「近為」でお昼を。
お漬け物屋さんなので、これとは別に大きな器にお漬け物が三種類出てきます。
無くなるとまた違う種類のお漬け物を持ってきてくれます。
お漬け物好きにはたまりません。
そしてまたどんどん歩いて、最後は
永代橋沿いのこちらも大寒桜
寒桜満喫の休日でした。
また見た財布を盗まれる夢 [見てきたもの]
夕べも見てしまいました、お財布を盗まれる夢を。
前回とはちがう場所だけど、財布は戻ってくるけれどお金とカードを盗られていました。
なんかの前触れなのでしょうか。注意した方がいいのかな。
この所、外耳炎の再発や、出した葉書が宛先違いだったり、小さな事だけど「あ、やっちゃった」な事が続いているので、気を引き締めていけよという、忠告だと思ってとにかく気をつけます。
お財布を盗まれる夢 [見てきたもの]
夕べの夢は嫌な夢でした。
旅行先で何人かと観光をしています。この時点では海外です。
途中はぐれてしまうのですが、言葉が分からなくて一人焦ります。
なんとか連れを見つけて列車で移動。
付いた所は大きなショッピングモールの様な所。
大勢でわいわいと騒いでいて、バックをその辺に置いてしまっていたため、財布を盗まれます。
その後ゴミの中から、銀行のカードとクレジットカードを抜かれた財布を拾うのです。
お金はおもちゃのお札に替わっていました。
カードを止めてもらうため連絡をしないといけないのに、なかなかカード会社に連絡が出来ません。
早くしないとカードを使われちゃう、ATMでお金をおろされちゃうと、気は焦っているのに、電話が出来ないのです。
携帯は持っているけど、電波が弱いから公衆電話を探すのだけど、周りが騒がしいとか、なかなか思う場所を見つけられません。
そして心の中では、暗証番号は誕生日や電話番号とか関係のある数字じゃないから、きっと大丈夫と思っている。
それでも早く連絡しないと、とあちこち探しまわっている夢でした。
ショッピングモールを走り回っている途中で目が覚めました。
起きた時もなんだかざわざわした嫌な気分でした。
「じっと見る 印象派から現代まで」 [見てきたもの]
昨日は午後からでかけたのですが、風が強くて寒い一日でした。
皇居辺りを散歩しようかと思っていたのですが、寒いので屋内の行動に計画を変更。
夫がエッシャー展に行きたがっていたのですが、すごく混んでいると聞いて断念。
その代わりにブリヂストン美術館で「じっと見る 印象派から現代まで」を見てきました。
今回はここの収蔵作品の展示なので、前に行った時に展示されていた作品もありました。
その中で印象に残っていたのは、前回の「恐い、怖い、こわい」でも見た、国吉 康雄の「夢」
見た瞬間、前回見た時の情景が思い出されました。
この絵は、子供の頃に見た怖い夢の感触がよみがえってくる、そんな絵です。
見終わるとたいてい目が回ってしまうので、1階のティールームで紅茶とスコーンを頂きのんびりしてから、ぶらぶらと銀座へ向かいました。